■ SATAドライブの有効な使用法について 〜待ち行列理論的視点での考察〜
→ http://www.micassoc.co.jp/techdocs/queueing_theory.html
デジタル化の進行するなかで、膨大なデータに対するより高いアクセス性能への要求はますます強まってきています。
ハードディスクにおいては15,000rpmの回転で、アクセス性能と信頼性を実現しているのはSAS(Serial Attached SCSI)ドライブですが、現下の経済情勢の中、IT予算から経済性にすぐれるSATAドライブをミッションクリティカルな業務アプリケーション用ストレージとして選択してしまうのは、やむを得ない状況です。
本稿では、どのようにしたら経済性に優れたSATAドライブをできるだけ高い性能で、ストレージシステムに対し性能の維持ができるのかという観点から、ストレージにおける待ち行列の問題に触れています。
SATAドライブの有効な使用法について 〜待ち行列理論的視点での考察〜
→ http://www.micassoc.co.jp/techdocs/queueing_theory.html
2010/03/25
【 技術資料 】SATAドライブの有効な使用法について 〜 ストレージの待ち行列理論視点での考察〜
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MIC Associates