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2012/03/09

企業のクラウド利用の実態―NTT データ経営研究所が調査結果を発表

インターネットコム -

NTT データ経営研究所は2012年3月5日、企業のクラウドに対する期待やリスクを捉えることを目的とした「クラウド利用動向に関するアンケート調査」を実施し、その結果を発表した。同調査により企業でクラウドが最も利用されているのは「基幹系(事業活動)システム」、企業がクラウドに期待するのは「コスト削減・可視化」、クラウド利用時に想定されるリスクは「セキュリティに対する不安」であることが分かった。

同調査は非公開型インターネットアンケートの手法を取り、従業員規模300人以上の企業に勤務し、自社内における IT システム導入に関して「決定する立場にある」または「導入検討し推薦する立場にいる」社員を対象に実施された。1社から1名を抽出し、1,006人から有効回答を得た。調査期間は2011年11月30から12月6日。 ... 続きを読む

http://japan.internet.com/wmnews/20120308/3.html

2012/02/28

NTTとNTTコム、任意団体「日本Cloud Foundryグループ」を設立

日経プレスリリース -
日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦惺、以下 NTT)とNTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代 表取締役社長:有馬彰、以下 NTT Com)は、クラウドのPaaS(*1)基盤であるオープンソースソフトウェア「Cloud  Foundry(TM)」(クラウドファウンドリ)(*2)の日本国内での普及促進と情報共有を目的とした任意団体「日本Cloud Foundryグ ループ」を2012年2月25日に設立します。

【設立の背景および目的】
クラウド基盤のひとつであるPaaS基盤はアプリケーションソフト開発者にシステム開発手段となるツールや、開発したシステムを運用するための環境をインターネットを通じてサービスとして提供できる 技術であり、クラウド上でのアプリケーション開発や利用のあり方を変える革新的な技術と期待されています。... 続きを読む

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=303943&lindID=1

2012/01/26

大手IT企業、ビッグデータで新事業

ITpro -
大手ITベンダーが、企業の新ビジネス創出支援に続々と乗り出す。各社に共通するのは、時々刻々と増える大量データである「ビッグデータ」の活用だ。
その一つが、ソーシャルメディア上の情報を利用した、企業の海外でのマーケティング支援である。従来から提供していた日本語に加えて、英語や中国語、韓国語といった外国語で、現地での評判を分析できるようにする。
各言語で書かれたTwitterやFacebook上の膨大な投稿文を基に、企業の製品・サービスの評判を分析して、改善につなげたり顧客サポー トを実施したりする。「日本にいながら現地で人気の商品や消費者の嗜好を知ることができるようにし、ビジネスモデル構築に役立てられるようにする」(日本 IBMの金巻龍一 常務執行役員)。... 続きを読む

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120119/378897/

2012/01/19

NTT Com、ファイルサーバサービスの拠点を東西から選択可能に(キーマンズネット)

エキサイトニュース -
NTTコミュニケーションズ株式会社は、クラウド型ファイルサーバサービス「Bizストレージ」のデータセンタに西日本拠点を追加し、提供を開始した。今回の追加により、サーバ拠点を東日本・西日本から選択できるようになった。自社でファイルサーバを運用しているユーザのバックアップシステムと連携し て、同サービスをデータ保管先として利用する際の、BCP(事業継続計画)対策を強化できる。また、事業所ごとに距離遅延の影響が少ないファイルサーバを選択できるため、広域で事業を展開するユーザもスムーズに利用できるようになる。... 続きを読む

http://www.excite.co.jp/News/it_biz/20120119/Keyman_manage_hosting_20037763.html

2012/01/17

OpenFlow 1.2 が ONF の評議会で承認された – NTT Com も委員に

Agile Cat — in the cloud -
PALO ALTO, Calif., Dec 15, 2011 (BUSINESS WIRE) — 今日(12/15)のことだが、Open Networking Foundation (ONF)の評議会が、OpenFlow Switch Specification Version 1.2 を承認したという発表があった。 この OpenFlow Software Defined Networking (SDN) スタンダードのアップデートは、March 2011 に ONF が発足して以来、初めてのことになる。 この新しいリリースは、Stanford University Version 1.1 を大幅に改善するものとなり、また、IPv6 のサポートや拡張可能なマッチングなどが組み入れられ、進行中の実験に対して多大な柔軟性を提供するものとなる。 さらに、今日のアナウンスメントには、NTT Communications が ONF Board of Directors として選任されたことも含まれていた。そして、ONF のメンバーシップは、設立から僅か 8ヶ月の間に、50 社を数えるに至った。 ... 続きを読む


http://agilecat.wordpress.com/2011/12/19/openflow-1-2-%E3%81%8C-onf-%E3%81%AE%E8%A9%95%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E3%81%A7%E6%89%BF%E8%AA%8D%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F-ntt-com-%E3%82%82%E5%A7%94%E5%93%A1%E3%81%AB-cloud-cloudcomputing-jazug-ja/

NTTコムウェア、新型データセンターでPUE1.1実現--完全外気空調を採用

ZDNet Japan - 
NTTコムウェアは11月から建設や運用のコストを大幅に削減した省電力・排熱式データセンターの実証実験を展開。電力使用効率(Power Usage Effectiveness:PUE)が「1.1」以下を達成したと12月19日に発表した。
実証実験では、既存の建物を有効利用して、需要に応じて柔軟にデータセンターを増設できるようにファシリティや電力設備、空量設備、IT機器を構成単位 (Provisioning On Demand:PoD)ごとに設計、構築する方式を採用。データセンター化に伴う改修コストを、従来比で45%削減したと説明している。... 続きを読む

http://japan.zdnet.com/datacenter/analysis/35012234/

2012/01/13

クラウド時代のネットワーク--Arcstar Universal Oneの速さ、広さ、深さ

CNET Japan -
「グローバル化」の名のもとに押し寄せる問題と課題と悩みの数々
「グローバル化」という時代の要請が今、ビジネスのあらゆる局面に押し寄せて来ている。ただでさえ複雑になりがちだったVPNサービスの設計・構 築。情報システムを預かる現場は、「グローバル化」というキーワードの登場によって、今後さまざまな課題と格闘することになる。
たとえば「国内で利用している諸サービスを、海外でも利用できるようにせよ」との指示が経営層から下ったとする。さて、どう対応するか。... 続きを読む

http://japan.cnet.com/extra/nttcom_universalone_201112/35011744/

2011/12/09

国内ベンダーの「ビッグデータ」動向--富士通、日立、NTTデータ

本稿は特集「ビッグデータとは何か」の第11回目。今回は国内ベンダーの動向について簡単に見ていこう。
「ビッグデータ」のようにインフラのシフトを伴う動向は、現時点の米国系ベンダーによるプラットフォーム支配構造をある程度は打ち崩せる可能性を 提供するため、国内ベンダーにとっては千載一遇のチャンスと言えよう。Hadoopがデファクト標準のひとつとなることは確実だが、その上位レイヤーで勝 負できる機会は十分にある。

ビッグデータPaaSでプラットフォーム取りに出た富士通
IT業界において長期的な成功を勝ち取る最短の道は、独自仕様製品でプラットフォームを支配することだ。Wintel、Oracle、Appleなどの成功を見ればわかる。
残念ながら、日本のベンダーは長期的に見てプラットフォーム領域での支配権を失いつつある。しかし、既に支配的ベンダーが存在する領域(たとえば パソコンOSやDBMS)において、プラットフォームの制御権を奪還することは事実上不可能だ。プラットフォーム支配を狙うなら今までになかった新しい領 域でなければならない。
 そのような文脈で富士通の「ビッグデータ」戦略を見てみると興味深い。... 続きを読む

http://japan.zdnet.com/cio/sp_bigdata2011/35011587/

2011/12/01

ビッグデータ活用は事業戦略そのものだ

ITpro -
「今の時点で、ビッグデータで何が変わるのだろうと考えているとしたら、危機感を持ってほしい」。分散バッチ処理ソフトのHadoopおよびHadoop ディストリビューション「Cloudera's Distribution including Apache Hadoop」を掲げ、ビッグデータを活用したシステム構築を促進するNTTデータ 基盤システム事業本部 シニアエキスパートの濱野 賢一朗氏に、ビッグデータ活用の重要性について聞いた。

ーそもそもHadoopおよびビッグデータに着目した理由は。

これまでを振り返ってみると、企業戦略としてのビッグデータ活用が最初からあったわけではない。「大量のデータを蓄積して解析したい」という顧客からの要望が、Hadoopおよびビッグデータに取り組むきっかけだった。... 続きを読む

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20111129/375194/

2011/11/11

NTTデータが「Hadoop」戦略の最新動向を米国で披露

http://japan.cnet.com/news/business/35010354/

注目が集まるビックデータ分野を支える技術の本命は、オープンソースの分散処理ソフトHadoopだろう。Hadoopは、Googleが唱える大 規模データ処理方式を実装したオープンソースソフトウェアで、テラバイト~ペタバイト級のデータの蓄積・処理を得意とする。IBMはHadoopをベースとした製品をリリースし、オラクルは主要製品ExadataとHadoopのコネクタを発表して連携を推し進めている状況だ。

こうした中、米国ニューヨークで11月8日より2日間「Hadoop World NYC 2011」が開催された。Hadoop Worldは第3回目の開催で、最新事例や技術に関する情報が一同に集まるイベントとして知られている。27カ国から1400名以上が集まり、60を超える講演が繰り広げられた。 ... 続きを読む

CNET Japan -
NTTデータが「Hadoop」戦略の最新動向を米国で披露

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