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2012/03/15

「クラウドでベンダーの競争が激化、良質なサービスが生まれる」、米ガートナー

ITpro -

「情報システムは、専有から共有へとシフトする。ユーザーが利用するITサービスは工業化が進み、構築済みのアプリケーションを利用するようになる」---。

2012年3月14日、米ガートナー リサーチ部門のバイスプレジデント兼最上級アナリストであるアリー・ヤング氏(写真1)が来日し、東京のガートナー本社で情報システムを取り巻く変化について語った。

ヤング氏はまず、技術の変化、ユーザー/ベンダーの動向、ITサービス市場の動向、などに触れ、それぞれのトレンドを俯瞰してみせた。その上で、クラウ ドをベースとしながらもカスタマイズの要素を残した今後のITの姿を指し示した。結論として、ベンダーによる競争が激化する中、ユーザーは現状よりも適し たサービスを選択できるようになっていく、と述べた。 ... 続きを読む 

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120314/386365/

2012/03/12

ガートナージャパン、世界のCIOを対象に2012年の課題を調査

朝日新聞デジタル -
ガートナージャパン(日高信彦社長)は、CIOが2012年に抱える課題に関して、2011年10〜12月に調査した結果を公表した。全世界で2335人、日本ではさまざまな産業の企業に所属する72人のCIOから回答を得た。

2012年のIT予算は、前年度に比較して「増加する」と回答したCIOは世界で45%、日本では34%だった。一方で、「減少する」と回答したのは世 界で19%、日本でも19%だった。IT予算の前年比増加率の平均値は、世界で0.5%増、日本で0.3%の増と、大きな差はなく、どちらもほぼ横ばいと いう結果だった。

世界のCIOが重視するビジネス戦略としては、コストを削減する一方で、「成長を加速する」「新規顧客を獲得・維持する」といった攻めの姿勢がみられた。日本でもこの傾向は共通だが、「IT人材の確保・育成」「新規市場や地域への業務拡大」が上位にランクインした。
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http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201203090013.html

2012/03/09

ソーシャル・ネットワーキングへの扉を開く企業が増加傾向に

Computerworld -

従業員による職場からのSNS利用に寛容な大企業が増えている

IT専門リサーチ会社Gartnerが3月5日に発表したレポートによれば、従業員が職場からソーシャル・メディア・サイトを利用できないようブロックしている大企業の数が減っているという。

Gartnerは、2010年には大企業の50%がソーシャル・サイトを遮断していたと述べている。だがこの割合は、2014年までには30%へ縮小する見込みだそうだ。

同社のアナリスト、アンドリュー・ウォールズ(Andrew Walls)氏は声明で、「ソーシャル・メディアに対するあらゆるアクセスを阻止している組織においても、こうした対策はしばしば不完全である。マーケティングなど特定の部門および業務プロセスは外部のソーシャル・メディアを利用しなければならないが、従業員らはスマートフォンをはじめとする個人デバイスを使ってブロックを回避している」と説明した。... 続きを読む

http://www.computerworld.jp/topics/585/エンタープライズSNS/201887/ソーシャル・ネットワーキングへの扉を開く企業が増加傾向に

2012/03/06

Gartnerのアナリストがエルピーダ破綻を受けコメント,「2012年のDRAM市場は前年比1%成長へ」

TechOn! -
エルピーダメモリによる会社更生法の適用申請を受け、米GartnerのDRAM担当アナリストがコメントと最新の市場予測データを明らかにした。 同社でDRAM市場などを担当する Research VP、Egham United KingdomのAndrew Norwood氏は、DRAM市場におけるエルピーダメモリの現況について以下のコメントを発表した。

●エルピーダメモリのDRAM生産におけるシェアは約18%(2009年にドイツQimonda社が経営破たんする直前の生産シェアは約10%)
●18%の生産シェアは、同社の広島工場と台湾Rexchipの2拠点で賄っている
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http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120227/206271/

2012/02/01

ストレージ(1)---技術乱立でストレージ選びは大混乱、「目的」に立ち返れ

ITpro Active -

ガートナー直伝!IT導入ワンポイントアドバイス

 今、ストレージ購入の現場は混乱している。技術が乱立していて、どの技術を利用すればよいのか分からない状況だ。まずは、一つひとつの技術がどんな 役に立つのかを見極めた上で、目的に合わせて最適な技術を選ぶべきだ。まだ新技術を使っていないユーザーにとっては、今はチャンスの時でもある。
ストレージ分野では、この数年で、多くの新技術が登場した。新技術を開発した新興ベンダーの有力企業は、既に米IBMや米Hewlett- Packardなどの大手ベンダーに買収されている。最初は新技術に様子見だった企業にとっても、大手ベンダーが扱うことで、利用しやすい環境が整った。... 続きを読む

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Active/20120112/378378/

ガートナー、2011年の国内企業のICT支出を前年比2.5%減の22兆2790億円と推定、2012年はほぼ横ばい

BCN Bizline -
ガートナー ジャパン(日高信彦社長)は、2011年の国内企業の情報通信技術(ICT)支出が、前年比2.5%減の22兆2790億円だったと発表した。2012年 も景気の先行きが読みにくく、IT組織のリーダーは、経営層から引き続きICT支出の厳格なコントロールを求められるとみている。

11年は、欧米先進国の経済低迷や国内市場の成熟化などの要因に加えて、東日本大震災とそれに起因する電力不足などの突発事象が国内企業のICT予算に ネガティブな影響を与えたと分析。多くのIT組織のリーダーが、ICT支出の可視化と最適化を通じて抑制を断行したという。... 続きを読む

http://biz.bcnranking.jp/article/news/1201/120131_128834.html

2012/01/31

ストレージ(3)---ビッグデータが示唆するものとは何か - ガートナー直伝!IT導入ワンポイントアドバイ

ITpro Active-
「ビッグデータ」という言葉が“バズワード”となって、世間を賑わせている。そもそもビッグデータとは何なのか。明らかに、ビッグデータは単に大きなデータを指しているものではない。ビッグデータとは、むしろ新しいデータ活用を進める活動を指している。 その背景には、これまで解決できなかった課題を解決可能とする新しいテクノロジと、データが爆発的に増えデータの潜在的な価値が以前より高まっていることが挙げられる。しかし、その言葉やコンセプトは、本当に情報システム部門の部員の腹に落ちているのか。

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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Active/20120112/378380/

2012/01/27

市場調査から探る2012年データセンタートレンド

TechTargetジャパン -  
製品分野別の市場予測を発表 IDCジャパン
IDCジャパンは2012年1月、製品分野別に2015年までの市場予測を発表した。

災害対策、ビッグデータへの関心が後押し ストレージソフトウェア市場
2011年3月の東日本大震災を受け、データ保護や事業継続計画(BCP)/災害復旧(DR)に対する関心が高まり、バックアップや遠隔レプリケーションなどのストレージソフトウェアにも注目が集まったといえる。
 
同社は2012年1月17日、「国内ストレージソフトウェア市場動向および予測」を発表した。それによると、同市場の2010年~2015年の年間平均成長率は4.0%で、2015年の市場規模を803億円と予測している。
また、同社は「ITシステムの災害対策に関しては、対策内容と必要なコストにギャップがある場合、これまでは多くの企業が検討のみで終わることが あった」と分析。しかし、東日本大震災後は「自社の予算内で実装できる対策だけは実装しておこう」という意向を持つ企業が増えたと説明する。 ... 続きを読む

http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1201/27/news04.html

ストレージ(2)---「可用性と信頼性」が最も重要、評価は「実績」がすべて

ITpro Active -
ストレージ選びの現場を混乱させている問題の一つが、「ハイエンド」という言葉だ。「ハイエンド」はあいまいな言葉であり、明確な定義はない。ユー ザーによっても、ベンダーによっても、人によっても、イメージが異なる。現在では「ミッドレンジ」に位置付けられるストレージが、登場時には「ハイエンド」と宣伝されていたケースもある。
ハイエンドやミッドレンジといった言葉を、「ストレージの性能を区別する言葉」としてとらえようとする見方もある。ところが、これに当てはまらない例は多い。例えば以前、FPGA(Field Programmable Gate Array)を使ったハードウエア処理で高速化を図った数十万円のSCSIストレージがあったが、この製品は、当時大手ベンダーが数百万円で販売していた ミッドレンジ機よりも性能は高かった。... 続きを読む

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Active/20120112/378379/

2012/01/23

ITリーダーに問われる覚悟 - IT指南役の提言

ITpro -
ゼロからの変革は、土地を焼いて肥沃な土壌に変える焼畑農業に例えられる。畑を焼くと、焼かれた植物は栄養分へと姿を変えて地面に吸収され、新たな成長の基盤となる。これがゼロからの変革だ。
ITリーダーである皆さんは、ゼロからの変革を行うことができるだろうか。皆さんの会社のCEO(最高経営責任者)と取締役会は、IT部門のことをどの ように評価しているだろうか。IT部門は、先見性があり信頼できると評価されているだろうか。革新的、ダイナミック、有能、といった言葉で評価されている だろうか。
ほとんどのIT部門は、その時間、予算、マインドシェアの70%を信頼性の確保、すなわち現状を維持する活動に費やしている。その一方で、環境を根本か ら変革するITのニーズは、毎年高まっている。最適な機会を探して手にするための時間と人手と資金をどのようにすれば見つけることができるだろうか。... 続きを読む


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120112/378407/


2012/01/17

IT部門がとるべき三つの戦略 - IT指南役の提言

ITpro -
前回に 説明した「クラウド」「ソーシャル」「情報」「モバイル」という「四つの大きな力」。これらのすべてが組み合わさった新しい集合体を考えてみてほしい。 データセンターはデータクラウドに置き換わり、モバイルデバイスはパーソナルクラウドの窓になる。パーソナルコンピューティングは大規模なコラボレーティ ブコンピューティングへと姿を変え、情報通信技術は情報エコロジー(社会環境との関与を重視した、新しい情報システムのあり方)の影に隠れるようになるだ ろう。 また、四つの大きな力がもたらすインパクトによって、この20年の間に構築された情報システムは時代遅れとなることを強調しておこう。四つの大きな力は、ポストモダンなビジネスを創造し、シンプルであることを促し、ゼロからの変革を実現するからだ。... 続きを読む

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120112/378404/

2012/01/16

ITの役割をゼロから見直す - IT指南役の提言

ITpro -
クラウドの進展、スマートフォンの普及、ソーシャルの台頭——。激変する情報化社会においてITリーダーが自らの価 値を高めるには、ITの役割をゼロから発想し直す必要がある。そのための示唆に富んだ、米ガートナーのリサーチ部門総責任者Peter Sondergaard氏をはじめとするアナリストたちの講演を5回に分けてお届けする。これは、米オーランドで2011年10月16〜20日に開催され た「Gartner Symposium ITxpo 2011」のキーノートをまとめたものである。なお、講演の動画は、ガートナーの日本語サイトから視聴できる。

想像してほしい。今、皆さんのいるこの講演会場が、20年前はどのような様子だったかを。パソコンを持ち込んでいる人はいないだろう。... 続きを読む

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120112/378403/

2012/01/10

ガートナー、2012年の世界IT支出予測を下方修正

CNET -
2012年のIT支出の見通しは、Gartnerが以前予測したほど芳しくはないようだ。
2012年のIT製品およびサービスに対する支出額は、前年比3.7%増の3兆8000億ドルに達する見込みである。2011年の支出額は、2010年から6.9%増の3兆7000億ドルだった。
市場調査企業Gartnerは米国時間1月5日に発表した今回の新しい予測において、2012年に対する同社の以前の予測である前年比4.6%増を下方修正した。同社は現在、すべての主要な技術セクターにおいて2012年の支出額の増加が抑えられると考えている。... 続きを読む


http://japan.cnet.com/news/business/35012812/

2011/12/15

2012年以降の重要かつ注意すべきIT展望、ガートナーが発表

クラウド Watch -  
ガートナーによる2012年の重要な展望は、次のとおりです。
■2015年までに、低コスト・クラウド・サービスがアウトソーシング大手企業の収益の最大15%まで食い込む

■2013年には消費者向けソーシャル・ネットワークへの投資バブルが、2014年にはエンタプライズ・ソーシャル・ソフトウェア・ベンダーへの投資バブルがはじける 

■2016年までに、企業における電子メール・ユーザーの少なくとも半数が、デスクトップ・クライアントではなくブラウザやタブレット、モバイル・クライアントを利用するようになる

■2015年までに、スマートフォンとタブレットをターゲットにしたモバイル・アプリケーションの開発プロジェクトはネイティブPCプロジェクトを上回り、その比率は4対1になる

■2016年までに、企業の40%がすべてのタイプのクラウド・サービスの利用に際し、独立した機関によるセキュリティ・テストの結果をクラウド選定条件にする 


■2016年末には、Global 1000企業の半数以上が顧客に関する機密データをパブリック・クラウドに格納するようになる
■2015年までに、ほとんどの企業においてIT支出の35%がIT部門の予算枠外で管理されるようになる

■2014年までに、米国で消費されているアジア調達の完成品およびアセンブリの20%が、北米・中南米にシフトする

■2016年までに、新たな脆弱性を狙ったサイバー犯罪により、経済的損失は年間10%の割合で増加する

■2015年までに、80%のクラウド・サービスの価格にグローバル燃料サーチャージが含まれるようになる

■2015年までを通じ、Fortune 500企業の85%以上が、ビッグ・データを競合優位性確保のために効果的に活用することに失敗する ... 詳細を読む


http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/release/20111214_498498.html

マッシュアップってどこにいったの? ガートナー戦略的テクノロジの過去を振り返る:

ITmedia オルタナティブ・ブログ-
皆さんの中にはご存知の方も多いかと思いますが、2011年10月にガートナーから「2012年に注目すべき10の戦略的テクノロジ」が発表されました。
今後3年間間の中長期戦略において、企業が影響を受ける可能性を持つテクノロジーを「戦略的テクノロジ」と定義し、ITやビジネスに革新的変化をも たらすものや、大規模な投資を要するもの、また導入しなければビジネス上のリスクが拡大するものなどがリストアップされています。
私の所属するアクセンチュアも「テクノロジートレンド」というものを毎年発表しており、2011年からの5年間は、データ・アナリティクス、セン サーネットワーク、ソーシャルプラットフォーム、データプライバシー、それにユーザー・エクスペリエンスが注目に値するテクノロジーであると述べていま す。... 続きを読む

http://blogs.itmedia.co.jp/infra/2011/12/post-3db9.html

2011/11/30

2011年Q3世界サーバー市場の売上高は5.2%増、IBMが首位に

ITpro -
米Gartnerは現地時間2011年11月28日、世界サーバー市場に関する調査結果を発表した。それによると、2011年第3四半期における世 界のサーバー出荷台数は約237万台で前年同期と比べ7.2%増加した。売上高は約129億6770万ドルで同5.2%増加した。
同四半期は世界規模で出荷台数、売上高ともに成長が見られたが、西欧市場の売上高が同4.9%減少するなど、地域で差が開いた。出荷台数で最も高い伸びを示したのはアジア太平洋地域で、成長率は23.9%。売上高では東欧が27.4%増と最も大きく伸びた。... 続きを読む

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111129/375166/

2011/11/24

中堅企業がRaaS(Recovery-as-a-Service)市場の牽引役に

Computerworld -  
2014年までに中堅企業の3分の1がRaaSを導入する見通し
米国 Gartnerは11月7日、2014年までに中堅企業のほぼ3社に1社が、仮想マシン(VM)をバックアップ、リストアできる RaaS(Recovery-as-a-Service)を利用するようになるとの見通しを発表した。同社は、RaaSでは、管理された方法でVMと本番 データをサービス・プロバイダーのクラウドにレプリケートするとともに、これらのVMを起動してリカバリ・テストや実際のリカバリを行うことができると説明している。... 続きを読む

http://www.computerworld.jp/へリンク

2011/11/15

生半可なBCP対策は失敗するだけ ガートナーのアナリストが語る

ITmedia - http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1111/15/news006.html

8カ月前に発生した東日本大震災は、日本企業がBCP(事業継続計画)やDR(ディザスタリカバリ)の対策を見直す大きな契機となった。例えば、 データセンターの選定に関して、これまでは、緊急時にすぐ駆けつけられるという理由でオフィスに近い立地が好まれたり、電力の安定供給を背景に発電所付近 のデータセンターが注目されたりしていた。

震災後、その様相は一変。今では、リスクを分散するために多くの企業はオフィスから極力離れた場所(本社が首都圏であれば、関西や九州、沖縄な ど)への設置を検討するほか、福島第一原発事故の影響などで原子力発電所の周辺にデータセンターを構えるという発想はなくなったに等しい。 ...  続きを読む

生半可なBCP対策は失敗するだけ ガートナーのアナリストが語る

2011/11/14

【Gartner予測】急増するセキュリティ・コスト、2015年には490億ドルに到達

コンピュータワールド - リンク

中小企業間での需要が拡大傾向に
米国 Gartnerは先ごろ、企業のセキュリティ・コストに関する調査予測を発表した。それによると、広範なセキュリティ・サービス分野に世界中の企業が費や す額は、現在の350億ドルから3年以内には490億ドルへ増加し、とりわけマネージド・セキュリティ・サービスが急成長する見通しだという。
「ITマネジメント」と呼ばれるマネージド・セキュリティ・サービス分野の売り上げは、現在は80億ドルだが、2015年には148億ドルへ急上 昇するという。セキュリティ・コンサルティングなどその他の分野も躍進を期待されており、現在96億ドルの売り上げをあげているコンサルティングは、同じ く2015年に121億ドルまで伸びるとされている。 ... 続きを読む

【Gartner予測】急増するセキュリティ・コスト、2015年には490億ドルに到達

2011/11/11

中堅企業がRaaS(Recovery-as-a-Service)市場の牽引役に

http://www.computerworld.jp へリンク

2014年までに中堅企業の3分の1がRaaSを導入する見通し

米国Gartnerは11月7日、2014年までに中堅企業のほぼ3社に1社が、仮想マシン(VM)をバックアップ、リストアできる RaaS(Recovery-as-a-Service)を利用するようになるとの見通しを発表した。同社は、RaaSでは、管理された方法でVMと本番 データをサービス・プロバイダーのクラウドにレプリケートするとともに、これらのVMを起動してリカバリ・テストや実際のリカバリを行うことができると説 明している。

同社は、中堅企業(年間売上高が1億5,000万~10億ドルの企業)の30%が2014年までにRaaSを導入すると予想。中堅企業がRaaS市場の牽引役になると指摘している。 ... 続きを読む

Computerworld -
中堅企業がRaaS(Recovery-as-a-Service)市場の牽引役に

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