2012/03/12

クラウド視点で考えるバックアップの現実解

キーマンズネット -

クラウドバックアップサービスが欧米で普及し始めた。かつては中小企業向けの選択肢として考えられていたが、今では一部の大企業も利用し始めているという。では日本ではどうか。
データストレージ市場の発展やユーザ/会員への啓蒙などを目的として様々な活動を展開しているジャパンデータストレージフォーラムのデータ・マネジメント・ソリューション部会メンバーに現在の動向と将来の展望をお伺いした。
立ちはだかる様々な課題

Question-
ジャパンデータストレージフォーラム(JDSF)では、Storage Magazine誌の翻訳記事をメールマガジンで配信したり、Webサイトに公開したりするなどして、クラウドバックアップサービス(以下、クラウドバッ クアップ)の可能性や将来性を提示しています。日本におけるクラウドバックアップの現在の動向をお聞かせ下さい。

Answer -
【池田】JDSFのデータ・マネジメント・ソリューション部会は、データ保護やバックアップなどをテーマに部会を開いて国内の現状や課題を議論しています。クラウドバックアップについても議論していますが、Storage Magazine誌で紹介されているような先進的な事例は、日本ではまだ少ないのが現状です。課題もいろいろあります。
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http://www.keyman.or.jp/at/server/backup/30004506/

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