Computerworld -
前回に 引き続き、「Linux Integration Services for Hyper-V (Linux IS)」と GPLv2 版の「Microsoft Hyper-V drivers」(linux-3.3 に統合される予定。2/9 に rc3 が出ています。→ www.kernel.org) の機能について説明します。前回は、 仮想マシンバス (VMBus) とストレージ (SCSI) とネットワーク (Networking) の VSC (Virtualization Service Client) について説明しました。今回は、Mouse、Time Synchronization、Operating syste shutdown、Heartbeat、Data Exchange です。
Mouse
マウス連携とは、ホストOSのデスクトップと仮想マシン接続ウィンドウに表示されたゲストOSのデスクトップ(GUI環境)の間で、マウスカーソル をシームレスに移動できる機能です。linux-3.3-rc1 (rc3でも同じ、以下同) に含まれる Microsoft Hyper-V drivers には、マウス連携のための「hid_hyperv」が含まれます(以前は hv_mouse という名前でした)。Linux IS v3.2 (RHEL 6.x、CentOS 6.x 用) には hv_mouse という名前です。
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http://www.computerworld.jp/blogs/d/201697/Linux+on+Hyper-V+%E6%9C%80%E6%96%B0%E6%83%85%E5%A0%B1(2012%E5%B9%B41%E6%9C%88)+%E3%81%AE%E8%A3%9C%E8%B6%B3+(%E7%B6%9A%E3%81%8D)
2012/02/14
Linux on Hyper-V 最新情報(2012年1月) の補足
11:20
MIC Associates