2012/01/13

「仮想化分野のリーダーを目指す」——Red HatのLinux事業部門トップ、トットン氏

ITmedia エンタープライズ -
レッドハットは1月12日、同社の事業戦略に関する記者説明会を開催した。来日した米Red Hatのジム・トットン バイスプレジデント兼プラットフォーム事業部門長は「企業ITのあらゆる分野でオープンソースソフトウェア(OSS)の導入が進んでいる」とし、OSSに 関する同社の取り組みを説明した。
特に好調だというOS分野では、2011年12月6日にリリースしたRed Hat Enterprise Linux(RHEL)6.2の機能について説明した。トットン氏は「RHEL 6.2は単なるマイナーアップデートではなく、さまざまなアップデートが行われている」と話し、CPUの強化やID管理機能の強化をはじめとするアップデート点を紹介した。... 続きを読む

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1201/12/news142.html

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