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富士通の山本正已社長がBCNの単独取材に応じ、クラウドコンピューティングの普及とITインフラの関係について、ふだんは耳にすることのない見解を述べ ていました。「まずは、すぐに導入できるクラウドを先に使ってみて、それからオンプレミス(企業内)のITインフラを考えるケースが増えました」というの です。
多くのSIer(システムインテグレータ)は、この逆の順序で顧客に提案しているのではないでしょうか。既存ITインフラをクラウド利用に向けて仮想環 境で統合し、そのあとにクラウドを取り入れていく、という手法が一般的と思ってきましたので、山本社長の発言にはちょっと驚きました。... 続きを読む
http://biz.bcnranking.jp/article/column/m_hitokoto/1112/111205_128331.html
2011/12/06
まずはクラウド、それからオンプレミス
11:17
MIC Associates