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「クラウド・コンピューティングに対する過剰な期待が高まる時期は終わりを迎え、より現実的な対応が始まる時期がやってきた」——。米IBMのグ
ローバルテクノロジーサービス部門担当のジェームス・コンフォート副社長は、現在のクラウド・コンピューティングを取り巻く環境をそう指摘する。
2007年頃から注目を集め始めたクラウド・コンピューティングは、もともとはコンシューマ用途での利用から始まっている。コンシューマ向けの無料サー
ビスとしてクラウド・コンピューティングモデルが活用されており、当初は、基幹ビジネスを担うようなエンタープライズ利用はあまり話題にはなっていなかった。... 続きを読む
http://www.asahi.com/digital_sp/cloud_exp/TKY201112070150.html
2011/12/08
「過剰な期待から現実的対応の時期に」米IBM副社長が語るクラウドの「いま」
10:57
MIC Associates