2011/12/06

今必要なのは“自分でコントロールできる”新たなストレージ基盤

Computerworld -
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これまでのストレージ管理環境に変革をもたらす「Sun ZFS Storage Appliance」

データ管理の変化に迅速かつ柔軟に対応しシステム状況をリアルタイムに追跡
管理者が自らの手で、データ爆発に迅速かつ柔軟にできるストレージ基盤はどのようにすれば構築できるのか。それを容易に実現するのが、日本オラクルの新世代ストレージ・システム「Sun ZFS Storage Appliance」だ。
Sun ZFS Storage Applianceの最大の特徴は、「ZFS」(Zettabyte File System)と呼ばれる128ビットのファイルシステムを採用し、大規模ファイル/ストレージを容易に取り扱えること。プール容量は最大256ゼタバイ ト(EBの1,000倍)で、ファイルシステムおよびファイル容量も単体で最大16EBをサポート、現行ストレージ・ハードウェアの最大物理容量を超え る、上限ほぼ無制限のサイズのデータを扱うことができる。
もう1つの特徴は、ZFSファイルシステムのストレージ・プールにSSD(Solid State Drive)を適用することで、より効率的なストレージ管理を実現する「Hybrid Storage Pool」を採用している点にある。
Hybrid Storage Poolでは、システムのDRAM上にあるメモリ・キャッシュとストレージ・プールを構成するディスクとの間に、SSDベースの読み込みおよび書き出し最 適化キャッシュを配置することで、処理の高速化および効率化を図るオラクルの独自アーキテクチャだ。... 続きを読む

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