2011/12/05

北陸のITが事業強化 データセンター大都市から需要増受け

中日新聞 -
東日本大震災以降、北陸のIT関連企業が、企業データを預かるデータセンター事業を強化している。東京・名古屋・大阪など大都市の企業の間では、一極集中 のリスクを避けるためデータを地方に分散させようというニーズが高まっており、中でも災害が少ない北陸の注目度が高まっているという。(吉田通夫)
ITホールディングス(HD)グループのインテック(富山市)は、昨年七月に完成したインテック万葉スクエア(富山県高岡市)のデータセンターが好調。顧 客企業に一定規模の区画ごと貸す部分はすべて埋まり、コンピューターのラック単位で貸す部分も二〇一三年三月までに60%が埋まる見込み。 ... 続きを読む

http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/economy/news/CK2011120302000172.html

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