TECH.ASCII.jp -
GUIツール「P6000 Command View」を試す
第三者機関に認められたP6000 EVAの使いやすさ
日本ヒューレット・パッカード(以下、HP)の「Enterprise Virtual
Arrayシリーズ(以下、EVAシリーズ)」が10年の長きに渡って愛用されてきた最大の理由は、やはりその使いやすさにある。コマンドベースでの操作
が当たり前だったエンタープライズストレージの世界において、EVAシリーズは他社に先駆け、GUIの設定・管理ツールを持ち込んだのだ。
LANと接続し、共有フォルダや登録ユーザーを指定すればよいだけのNASと異なり、ブロックストレージであるSANの場合、Fibre
Channel独自のお作法でストレージをつなぎ、仮想ディスクをサーバーにマウントする必要がある。そもそもストレージにはサーバー管理者が普段ふれな
いような独自の用語も多い。コストがかかるとわかっていても、外部の保守ベンダーに頼んで、設定や運用をお願いせざるをえなかったのが実情であった。しか
し、EVAシリーズではGUIツールのおかげで、設定・管理を短い時間で、しかも確実に行なえる。導入後の運用を保守ベンダーではなく、エンドユーザー自
身が行なっている事例が多いのも頷ける。... 続きを読む
http://ascii.jp/elem/000/000/648/648524/
2011/11/29
P6000 EVAは本当にサーバー管理者でも簡単に使えるのか?
11:17
MIC Associates