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2012年度は景気の後退懸念からIT投資は低成長が見込まれる――。アイ・ティ・アール(ITR)は11月29日、国内IT投資動向調査の一部結
果を発表した。日本経済の成長力低下の危惧や3月の東日本大震災を受けて、国内企業のIT投資の動きと2012年度の方向性に着目している。
2010年度調査では、リーマンショックの影響で大幅なマイナス成長となった2009年度から回復の兆しを見せている。だが2011年度は、予算額が前年度と比べて増額したとする企業の割合は24.8%と、2010年度(24.9%)とほぼ同水準になっている。... 続きを読む
http://japan.zdnet.com/cio/analysis/35011103/
2011/11/30
IT予算:2012年度は景気後退懸念から低成長に--戦略投資比率が上昇
11:05
MIC Associates