ZDNet Japan -
日本IBMは11月29日、企業向けパブリックIaaS「IBM Smart Business Cloud - Enterprise(SBCE)」の機能拡張と料金体系の拡充を発表した。12月5日から提供する。
SBCEは米国2カ所、カナダ、ドイツ、日本、シンガポールの計6カ所から提供されており、データセンターが連携することで世界のどこからでも利用できるという。今回、主に3つの機能を拡張している。
1つめはファイアウォール専用の仮想マシン(VM)のイメージの提供。通信パケットのフィルタリング、外部からの通信をしかるべき内部の機器へ転送する
ポートフォワーディングなどのファイアウォールとして必要な機能を備えたVMを容易に構築でき、ユーザー企業は仮想環境のセキュリティを強化できるとしている。... 続きを読む
http://japan.zdnet.com/cloud/analysis/35011097/
2011/11/30
IBM、企業向けパブリックIaaSを機能拡張--購入済みOSライセンスが利用可能に
11:25
MIC Associates