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EMCジャパンは29日、インターネット経由でサービスやコンテンツを提供するプロバイダ向けのオブジェクト・ベース・ストレージ「EMC Atmos 2.0」の販売を開始した。データ本体にユーザーがさまざまな付加情報(メタデータ)をつけ保存管理できるのが特徴。
「Atmos」は、多様かつ豊富なコンテンツを扱うWebサイトの構築やIaaS(Infrastructure as a
Service)などインターネットを通じた膨大なデータの保存・利用のために開発された、高度にパッケージ化されたオブジェクト・ベース・ストレージ。
ビッグデータ時代に対応するスケールアウト型アーキテクチャが採用されており、論理的には無制限の容量拡張性を持っている。マルチサイトに展開されたすべ
てのオブジェクトは、データ保護ポリシーを自由に設定可能。またルチテナント機能により、1セットの「Atmos」で、複数のユーザや部門のサービスを提供できる。 ... 続きを読む
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2011/11/30
EMCジャパン、クラウドに最適化されたオブジェクト・ベース・ストレージ「EMC Atmos 2.0」発売
11:25
MIC Associates