2011/10/26

富士通、東大・宇宙線研究所から「スーパーカミオカンデ」の実験解析システムを受注

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=294921&lindID=1

東京大学宇宙線研究所様の新PCクラスタシステムを受注
「スーパーカミオカンデ」によるニュートリノ研究を支える実験解析システム

当社は、東京大学宇宙線研究所付属神岡宇宙素粒子研究施設(所在:岐阜県飛騨市、施設長:鈴木 洋一郎、以下、神岡宇宙素粒子研究施設)様より、ニュートリノ(注1)の観測を通じて宇宙の仕組みを解明する「スーパーカミオカンデ」の実験解析システムを受注しました。
実験解析システムは、「スーパーカミオカンデ」の検出器にある1万1,000本以上の光電子増倍管から集められる膨大なニュートリノに関するデータを蓄積・解析するシステムで、検出器とともに、研究施設の根幹を成すものです。

今回の新システムは、当社のブレードサーバ「PRIMERGY BX922 S2」142台を用いたPCクラスタシステムと、ストレージシステム 「ETERNUS DX80 S2」、スケーラブルファイルシステムソフトウェア「FEFS」を用いた高速分散ファイルシステムを中心に構成されています。 ...

日経プレスリリース -
富士通、東大・宇宙線研究所から「スーパーカミオカンデ」の実験解析システムを受注

シェアする

Twitter Delicious Facebook Digg Stumbleupon Favorites More