2012/03/29

Intel,EDA処理の異常終了予測を実施して700万米ドルのコストを削減

Tech On! -
米Intel Corp.のIT部門(社内向けにコンピューティング環境を提供している部門)の2011年の成果を、日本法人のインテルが2012年3月27日に国内報道機関向けに発表した。同IT部門が提供する演算能力の約70%が、半導体設計に適用される。

Intelは毎年、IT部門の成果を発表している。同社が主張する「最新技術(多くは、マイクロプロセサなどの半導体の新製品を搭載した情報機器)の適用によって、効率化が図れる」ことの実例を示して、マーケティング的な効果が期待できるからだ。ホームページや冊子でその内容を見ることはできる が(インテルの当該ページ:PDF)、インテルは毎年(2011年は東日本大震災の影響で行われたなかった)、国内機関向けにも内容のポイントを紹介している(例えば、Tech-On!関連記事)。... 続きを読む

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120328/210345/

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