2012/03/14

HDDの供給回復は2013年以降? タイ洪水の影響に悲観的な企業向けストレージ市場

TechTargetジャパン -
タイ洪水によるHDD供給不足の解消は、早くても2012年下半期以降という予測が発表された。PC出荷にも影響するなど、担当者にとって2012年は耐え忍ぶ年になりそうだ。

前回の「60%値上がりに納品遅延——タイ洪水に翻弄される企業向けストレージ市場」に続き、2011年に起きたタイの洪水被害によるHDD供給不足が、企業向けストレージ市場にどう影響しているかを解説する。ストレージの納期が大幅に遅れた企業がいる一方、事前対策によって納期遅延を防いだ企業も存在する。
HDD不足への事前対策が奏功
HDD供給不足に対して、データ量が急増する企業は事前に対策を講じていた。米Ancestry.comは販売業者と連携し、米EMCが HDD価格を5〜15%値上げする前の2011年12月30日に見積もりを取り、1Tバイト SATAドライブを搭載した36Tバイトの「EMC Isilon 36000X NAS」システム6台と、3Tバイトの SATAドライブを搭載した324Tバイトの「EMC Isilon 108NL」2台を急ぎ購入した(EMC Isilon関連記事:ストリーミング配信の鍵を握るNAS JストリームがIsilonを選択した理由)... 続きを読む

 http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1203/14/news01.html

シェアする

Twitter Delicious Facebook Digg Stumbleupon Favorites More