2012/02/13

ビッグデータ時代の救世主-SSD「ITアーキテクトのひとりごと」

JDSF -
CPUがどんどん早くなり、CPUコア数も今や1CPU当たり二桁になった。CPUコアの数だけだったら48コア搭載マシンが100万円ちょっとで 買える。メモリもそれを追いかけて早くなったが、システムバスのスピードが追いつかない。もっと追いついていないのがディスクIOの性能だ。

メモリだって、100GB、200GBのメモリを搭載するだけなら簡単だが、200GBのメモリ空間を透過的に見ようとしたらどうなるかと 考える。CPUがシステムバスを乗り越えて遠くのメモリを見ようとしたときのペナルティ、性能劣化は無視できないようだ。ここら辺のところを無視した設計 をするとスローダウンするシステムになってしまう。 ... 続きを読む

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