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アクロニスの調査によると、2011年に日本の中堅中小企業の90%がダウンタイムを経験しており、その平均期間は2.8日という。同社が2月7日に発表した。
同社は日本を含む18カ国の企業IT管理者を対象に、自社のバックアップとリカバリに関する信頼度を調査。結果をまとめた「アクロニス世界障害復旧評価指標:2012」はダウンロードできる。
世界の動向を見ると、「バックアップとディザスタリカバリ(DR)を包括的に運営するリソースとテクノロジを有している」と回答した企業が前年の2倍に
増加している。65%の企業が「前年よりも定期的にバックアップテストを実行するようになった」と回答していることから、評価指標の平均が前年比14%増
になったという。... 続きを読む
http://japan.zdnet.com/it-management/analysis/35013896/
2012/02/09
中堅中小企業90%が2011年にダウンタイムを経験--平均期間は2.8日
11:22
MIC Associates