TechTargetジャパン -
昨今、日本におけるクラウドインフラが目覚ましい発展を遂げている。外資系クラウド事業者による東京リージョンの開設、国産クラウド事業者による相
次ぐ郊外型データセンターの設立、仮想化ベンダーやハードウェアベンダー、SIerによるプライベートクラウドやクラウド連携サービスの提供などが挙げら
れる。
クラウドインフラが技術的に整いつつある中、ユーザー企業は徐々にクラウドの導入を検討し始めるのではないか。
このような仮説の下、TechTargetジャパンでは2012年1月24日から2月9日にかけて、プライベートクラウド、ハイブリッドクラウ
ド、パブリッククラウド(PaaS/IaaS)といったクラウドインフラに関する利用動向調査を実施した。事業継続やコスト削減、IT統合など、クラウド
に対する期待が分かった一方で、セキュリティやコストに関する課題意識も浮き彫りになった。... 続きを読む
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1202/21/news04.html
2012/02/23
パブリッククラウド調査結果、セキュリティが不安な一方で3割は導入に前向き
11:17
MIC Associates