2012/02/09

「暗号の2010年問題ではハッシュ関数の対応が遅れている」、日本ベリサイン - ニュース

ITpro -
日本ベリサインは2012年2月8日、「認証局の安全性とSSLサーバー証明書の暗号強度」と題する説明会を開催。テーマの一つとして「暗号の2010年問題」を取り上げ、現状における問題点や同社の取り組みを紹介した。
暗号の2010年問題とは、暗号技術の寿命が尽きることで起こる問題のこと。米国の国立標準技術研究所(NIST)が、2010年をめどに弱い暗号技術 の使用を停止する方針を発表したことから「2010年問題」と呼ばれる。停止の対象となるのは、公開鍵暗号では鍵長1024ビットのRSA、ハッシュ関数 ではSHA-1など。 ... 続きを読む

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120208/380459/

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