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欧州とアジアの研究者からなるチームが、磁気の代わりにレーザーの熱を使ってデータを保存する方法を披露した。この技術が実用化されれば、現在のものに比べて100倍以上も高速なハードディスクが生まれる可能性がある。
欧州とアジアの研究者からなるチームが、磁気の代わりにレーザーの熱を使ってデータを保存する方法を披露した。この技術が実用化されれば、現在のものに比べて100倍以上も高速なハードディスクが生まれる可能性がある。
この研究プロジェクトを率いたのはヨーク大学の物理学者であるTom
Ostler氏。同氏はWiredに「この技術によってコンピュータがより高速にファイルを記録できるようになり、これまでの磁気データストレージ技術を利用する必要がなくなるため、消費電力を減らすこともできる」と話している。... 続きを読む
http://wired.jp/2012/02/11/lasers-hard-drive/
2012/02/13
レーザーで100倍高速化:ハードディスク向け新技術
11:32
MIC Associates