Computerworld-
計1,000以上の新機能、拡張、強化により、エンタープライズ対応が向上
(2012年01月19日)
米国Red Hatは1月18日、同社の仮想化ソフトウェアの最新版となる「Red Hat Enterprise
Virtualization(RHEV)3.0」の全世界での出荷を発表した。RHEV
3.0には、大規模な展開を支援するさまざまな強化機能やセルフプロビジョニング用の新しいコンソールなどが搭載されている。IT専門の調査会社である米国IDCで、クラウドや仮想化を担当するアナリスト、ゲーリー・チェン(Gary Chen)氏は、RHEV 3.0では「KVM(Kernel-based Virtual Machine)」のエンタープライズ利用への対応が大きく前進しており、米国VMwareや米国Microsoftといった企業の広く使われている仮想 化製品の有力な代替選択肢と考えられるだろうと述べている。
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