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登場から20年、Linux は相変わらず進化を続けている。
新しいカーネルとディストリビューションが Linux 環境を進化させるなか、2011年も Linux にとって素晴らしい一年だった。一方で、kernel.org に対するキュリティ侵害に対してカーネル開発コミュニティーが対応に奔走したり、GNOME Shell や Unity デスクトップ問題にユーザーがうんざりしたりと、難問の多い年でもあった。
Linux カーネル
2011年は、2.x シリーズの終焉や Linux 3.x のデビューなど、多くの理由からカーネル開発にとって最も印象的な年でもあった。
Linux 3.1
Linux 3.1 カーネルは10月にリリースされた。このカーネルの新機能で注目に値するのがアプリケーションに2.6.x カーネルとして認識させるためのパッチだ。これにより、3.1 カーネルが実際には Linux 2.6.41としても認識されることになる。 ... 続きを読む
http://japan.internet.com/webtech/20120123/3.html
2012/01/23
【LinuxTutorial】2011年:Linux にとって素晴らしい一年を振り返る
11:13
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