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日本アイ・ビー・エムは12月6日、クラウド型ストレージ運用サービス「IBM Smart Business Cloud ストレージ・マネジメント・サービス」を発表した。
同サービスは同社のデータセンターに用意された共有ストレージを使用量に応じた従量課金で提供し、運用管理を実施するもの。ストレージの使用量や処理能力などに応じ、「Tier1」「Tier2」「Tier3」の3種類のサービスから選択可能。
具体的には「Tier1」は、高い処理能力が求められるDBサーバや大規模メールサーバなどに適したサービス、「Tier2」は、中程度の処理能力 が求められるファイルサーバなどに適したサービス、「Tier3」は、パフォーマンスを求めないバックアップや大量画像の保管などに適したサービスと位置 付けられている。 ... 続きを読む
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2011/12/07
IBM、クラウド型ストレージ運用サービスを発表
10:27
MIC Associates