2011/12/14

DWH製品の最新版「Teradata 14」を発表

PR Times -
‐列単位のデータ格納を実現するカラム・パーティションとコールド・データの自動圧縮機能により、I/Oを削減してパフォーマンスを大幅に向上‐

日本テラデータ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉川幸彦、以下テラデータ)は、エンタープライズ・データウェアハウス製品の最新版「Teradata 14(※1)」を12月15日に販売開始し、2012年2月15日より出荷を開始します。
Teradata 14の中核となる「Teradata Database 14」では、従来の行単位のデータ格納に加えて、新たにデータを列(カラム)単位で格納するTeradata Columnar(テラデータ・カラムナー)機能や、コールド・データと呼ばれるアクセス頻度の低いデータを自動的に判断して圧縮する機能、そしてCPU やI/Oリソース割り当てを最適化する分析ワークロード管理機能の強化など、大量データをさらに効率よく処理する新機能を搭載しました。
 価格は、359万円(税別、※2)からで、金融、流通、製造、通信など大量データを活用した情報分析ニーズの高い業種を中心に販売します。直販およびパートナー経由で販売し、販売目標は今後1年でハードウェアを含めて75億円(税別)です。 ... 続きを読む


http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000001958.html

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