クラウド Watch -
クラウド商談のインセンティブは最大40%に?~さらに強化された日本マイクロソフトのパートナー支援策とは
日本マイクロソフトの基本戦略は、パートナービジネスである。
つまり、同社の事業拡大や製品の広がりは、パートナー戦略が重要な鍵を握ることになる。
7月から始まった同社の新年度で掲げているのが、「デバイス/コンシューマー」、「クラウド」、「ソリューション」という3つの分野。す
べての領域において、パートナービジネスの強化策に乗り出すことを示しており、同時に、計画、能力開発、需要の創出、販売、サービス、維持といったそれぞ
れのフェーズにおいて、各種支援策を用意している。
例えば、デバイス/コンシューマーという観点では、Windows Phoneでの開発環境のサポートがある。
Marketplaceにおいてアプリケーションを提供できる環境のほかに、開発者向けのポータルサイトであるApp
Hubを用意。開発ツールのダウンロードや開発者向けの情報提供、アプリケーション登録などが可能になるほか、アプリケーションの一般配布に加えて、ベー
タ版の配布やプライベート配布制度を用意。特定の企業に対して、特定のアプリケーションを配布するなど、ソリューションの状況にあわせて提供することが可
能になる。 ... 続きを読む
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/ohkawara/20111202_494803.html
2011/12/02
クラウド商談のインセンティブは最大40%に?~さらに強化された日本マイクロソフトのパートナー支援策とは
11:21
MIC Associates