ZDNet Japan -
仮想化による台数削減効果はサーバ5台から、リソース有効活用効果は20台から――。ノークリサーチが12月21日に発表した調査でこうした実態が明らかになった。
同社は中堅中小企業のサーバ環境の実態と展望を調査、その中で仮想化の状況も調査している。サーバの仮想化技術の活用状況を見ると、サーバ台数が10台以上になると「活用する予定はない」が約15%を下回り、「活用中」が約4割を超えているという結果だ。
これらからサーバ仮想化に対するニーズが確実に存在していると指摘。サーバが2~9台でも「活用する予定はない」が20~25%程度存在するが、「活用中」も30%台に達しており、サーバ仮想化技術の活用を訴求できると説明している。... 続きを読む
http://japan.zdnet.com/virtualization/analysis/35012486/
2011/12/26
仮想化:リソース有効活用効果は20台から--大企業での障壁は「ネットワーク」
11:01
MIC Associates