ITpro -
2001年からデータセンター事業を展開する富士通東北システムズは、「北国型」のデータセンターを追求している(写真)。同社は現在、青森県青森市にデータセンターを設置し、ホスティングとハウジングのサービスを提供。ホスティングサービスは、物理サーバーとともに、仮想サーバーによるクラウドサービスもそろえている。
データセンターに収納可能なラック数は約50と、やや少ない。だが同社のデータセンターの特徴は「青森県という北国の立地を生かした省電力設計」と、同社の江口則地氏(インターネットサービス事業部 ビジネスモデル変革室 ITエキスパート)は強調する。... 続きを読む
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111216/376800/
2011/12/26
「北国型」のデータセンターを目指す - データセンター100選
11:17
MIC Associates