ZDNet Japan -http://japan.zdnet.com/virtualization/analysis/35009454/
IDC Japanは10月20日、国内クライアント仮想化市場の部門別動向に関するユーザー調査結果を発表した。導入事例から、大規模化、基幹業務の実装、複合化、DaaS(Desktop as a Service)の浸透といったトレンドが読み取れるという。
2011年のクライアント仮想化導入率は、本格導入実績が6.7%、試験導入実績が4.0%、導入予定が3.0%、導入検討中が9.0%だった。一方、検討しないとするユーザー企業は約7割を超えている。
クライアント仮想化の導入目的は、「運用管理の効率化」「セキュリティ対策」「システム可用性の向上」が上位3項目(回答率順)、続いて「TCO削減/ROI向上」「内部統制」の割合が高くなっている。 ... 続きを読む
クライアント仮想化、部門導入のトレンドが顕著に--IDC Japan
2011/10/21
クライアント仮想化、部門導入のトレンドが顕著に--IDC Japan
14:24
MIC Associates