XRSストレージ の第4世代として、8Gb FCホストポートを持つ高性能RAID装置です。F6512E RAID ストレージシステムは既存SANへの投資を無駄にすること無く、高性能システムへとスムーズなアップグレードを実現します。
■ストレージのボトルネックを解消
F6512E RAIDは 従来のストレージでは解決できなかったシステムのIOボトルネックをスッキリ解消します。 コントローラ当り2つの8Gb FCポート、デュアルコントローラ構成で4つの独立した8Gb FCホストインタフェースでSANに接続することで、合計32GbのFCバンド帯域により、高性能CPUを活かすSANストレージ環境を容易に構築することができます。
映像画像データ編集システム、高性能仮想化サーバ、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)、複数クライアントによるファイル共有等に最適です。
■4Gb FC SANへの投資を活かす
F6512E RAIDは先進の8Gb FC SAN環境ばかりでなく、既存の4Gb FC SAN環境でもその性能を充分に発揮します。既存の4Gb FC HBAやSAN スイッチに対しそのまま接続が可能で、投資を無駄にすることなく、より高性能なシステムにスムーズに移行することが可能です。
■稼働率99.9%以上を可能にするために
高い品質だけでシステムの稼働率を99.9%以上に維持することは困難です。高い稼働率を実現するには、故障が発生した場合でもシステム稼動を継続できる冗長化機能が必須条件です。
F6512EはRAID 5,6 の冗長化、電源冷却ファンの二重化の他、2台構成のコントローラを常時相互に監視、書込みキャッシュはコントローラ間でミラーされ、同期させています。 一方のコントローラに障害が発生した場合でも、他方のコントローラが実行中の動作を引継ぎ、システムの稼動を継続します。また、ホストコンピュータの複数あるFCポートを仮想化するマルチパス構成により、1つのFCバスに障害が発生しても、システムはそのまま稼動し続けることができます。
■必要に応じて192TBまで容量増設が可能
拡張筐体を最大7筐体、ドライブ数で96台、最大192TB(2TB HDDを使用)まで増設が可能です。
■性能と容量でSASインタフェースのドライブから選択
ライブ回転数15,000rpmの高性能600GB SAS HDDと、ドライブ容量2TBの大容量 NL SAS HDDを1つの筐体やシステムに混在して搭載することができます。
■シンプルなストレージマネージメント
StorViewはブラウザを介したグラフィカルインタフェースによりストレージ管理を直感的に行なうことができ、設定や管理が複雑になりがちな管理コストを大幅に軽減することが可能です。
■Advanced Power Managmentで省エネ
アクセスの少なくボリュームや、ドライブを次のアクセスが発生するまで回転を停止し、電力消費を抑制します。
→ニュースリリース http://www.micassoc.co.jp/micnews/10_10_01.html
■ストレージのボトルネックを解消
F6512E RAIDは 従来のストレージでは解決できなかったシステムのIOボトルネックをスッキリ解消します。 コントローラ当り2つの8Gb FCポート、デュアルコントローラ構成で4つの独立した8Gb FCホストインタフェースでSANに接続することで、合計32GbのFCバンド帯域により、高性能CPUを活かすSANストレージ環境を容易に構築することができます。
映像画像データ編集システム、高性能仮想化サーバ、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)、複数クライアントによるファイル共有等に最適です。
■4Gb FC SANへの投資を活かす
F6512E RAIDは先進の8Gb FC SAN環境ばかりでなく、既存の4Gb FC SAN環境でもその性能を充分に発揮します。既存の4Gb FC HBAやSAN スイッチに対しそのまま接続が可能で、投資を無駄にすることなく、より高性能なシステムにスムーズに移行することが可能です。
■稼働率99.9%以上を可能にするために
高い品質だけでシステムの稼働率を99.9%以上に維持することは困難です。高い稼働率を実現するには、故障が発生した場合でもシステム稼動を継続できる冗長化機能が必須条件です。
F6512EはRAID 5,6 の冗長化、電源冷却ファンの二重化の他、2台構成のコントローラを常時相互に監視、書込みキャッシュはコントローラ間でミラーされ、同期させています。 一方のコントローラに障害が発生した場合でも、他方のコントローラが実行中の動作を引継ぎ、システムの稼動を継続します。また、ホストコンピュータの複数あるFCポートを仮想化するマルチパス構成により、1つのFCバスに障害が発生しても、システムはそのまま稼動し続けることができます。
■必要に応じて192TBまで容量増設が可能
拡張筐体を最大7筐体、ドライブ数で96台、最大192TB(2TB HDDを使用)まで増設が可能です。
■性能と容量でSASインタフェースのドライブから選択
ライブ回転数15,000rpmの高性能600GB SAS HDDと、ドライブ容量2TBの大容量 NL SAS HDDを1つの筐体やシステムに混在して搭載することができます。
■シンプルなストレージマネージメント
StorViewはブラウザを介したグラフィカルインタフェースによりストレージ管理を直感的に行なうことができ、設定や管理が複雑になりがちな管理コストを大幅に軽減することが可能です。
■Advanced Power Managmentで省エネ
アクセスの少なくボリュームや、ドライブを次のアクセスが発生するまで回転を停止し、電力消費を抑制します。
→ニュースリリース http://www.micassoc.co.jp/micnews/10_10_01.html