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ビッグデータの活用で名前が挙がる企業は、国内外を問わず、Web系の企業が多い。海外であれば、米グーグル、米アマゾン、米フェイスブック。国内
であれば、ヤフー、リクルート、楽天、クックパッド、あるいはグリー、ディー・エヌ・エー(DeNA)といったソーシャルゲーム会社だ。
Web系企業が多いのには、もちろん理由がある。まず、こうした業態ではクリック・ストリーム・データ(訪問者のアクセスログ)や検索ログ、購買履歴な
ど、分析対象となるデータ取得が容易だ。また、HadoopやNoSQLデータベースなど、ビッグデータ処理に向くオープンソースソフトウエア(OSS)
を高度に扱えるエンジニアを多く雇っていることも見逃せない。... 続きを読む
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120314/386294/
2012/03/21
第2回 ビッグデータは日本企業の競争力をどう変えるか - ビッグデータで日本のITは活性化するか
10:20
MIC Associates