2012/02/07

“ユーザー視点”が、ハイブリッド環境運用のコツ

@IT情報マネジメント -
サイロ型の運用管理では、システムの安定稼働を担保できない
企業のITインフラがますます複雑化している。2008年以降、当たり前の取り組みとなった“サーバ仮想化によるコスト削減”により、物理と仮想が混在。現在はさらにSaaSをはじめとする外部資産も絡み、多くの企業のIT部門が運用管理負荷の増大に悩んでいる。

これに伴い、仮想化、クラウドに、コスト削減、ビジネスのスピードアップというメリットを期待しながら、思うように享受できないケースも増えた。 仮想サーバの管理、障害時の問題原因の切り分け、期待するパフォーマンスの担保などが従来よりも難しくなり、運用管理コストの増大や業務の遅滞を招くケー スも増えているのだ。
特に深刻なのは、サーバやネットワークなどを個別に管理する従来の運用管理方法では、期待するサービスレベル——すなわちビジネスの円滑な遂行を担保することが難しくなっていることだ。... 続きを読む

http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/special/hybrid/01/01.html

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