2012/01/26

なぜ電子カルテは急速に普及しないのか

TechTargetジャパン -
電子カルテ普及を阻害する要因とは?
電子カルテが 登場したのは、今から17年前の1995年です。当時は法律で認められていなかったため、「診療支援システム」と呼ばれていました。1999年に正式に認 可され、さまざまなメーカーから電子カルテの販売が開始されました。政府は2001年、「医療IT化に関するグランドデザイン」において、「2006年を めどに診療所の約6割を目指す」という普及目標を掲げました。
2012年1月現在、診療所の電子カルテの普及率は20%を超え、診察時に電子カルテを目にする機会が多くなりました(関連記事:診療所における電子カルテ導入促進の鍵は?)。しかし、ここまで普及するまで実に10年以上の年月を費やしています。また、今でも電子カルテの使用をためらっている医師が多数存在します。... 続きを読む

http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1201/24/news03.html

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