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もはやバズワードという一言では片付けられないほど大きな注目を集めている「ビッグデータ」。このテーマに対して企業はいかに取り組むべきか。
ソーシャルメディアが広く市民権を得たのに歩調を合わせ、ITの表舞台に躍り出てきたのが「ビッグデータ」だ。その潮流は、「またふわふわしたバズワードか」といぶかっていた企業の情報システム部門も無視できないほど大きなうねりとなっている。
ビッグデータとは、その収集、管理、そして処理が従来の情報システムではコストや時間がかかりすぎ、現実的には活用が難しいサイズのデータセット
を言う。日々増え続けるソーシャルメディアの書き込みやWebサーバが生成するログデータなどはすぐに思い浮かぶだろう。RFIDのようなさまざまなセン
サーが刻々と生み出すデータもある。また、電話会社の通話詳細データや、医療分野のゲノム情報、イメージ/ビデオのように既に馴染みの深いものもビッグ
データの範疇に入る。... 続きを読む
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1203/06/news006.html
2012/03/06
“ビッグデータ”が経営を変える:ITの大バーゲンが加速する「ビッグデータ」活用の潮流
10:46
MIC Associates