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米国IBMは3月8日、同社の研究者が、1Tbps(テラビット/秒)のデータ転送が可能なプロトタイプ光チップを開発したと発表した。このデータ転送速度は、HD動画500本を1秒でダウンロードできる速度に相当する。
「Holey
Optochip」と呼ばれるこのチップは、トランスミッタ(送光器)とレシーバ(受光器)の両方から成る並列光トランシーバ。企業ネットワークやホー
ム・ネットワークにおいて、次世代のサービスやアプリケーションが生成する大量のデータを伝送できるように設計された。将来的には、すでに光技術が利用さ
れているIBMのスーパーコンピュータやデータセンター機器に搭載される見通しだ。... 続きを読む
http://www.computerworld.jp/topics/615/IBM%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81/201919/IBM%E3%80%811Tbps%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E8%BB%A2%E9%80%81%E3%81%8C%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%88%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E5%85%89%E3%83%81%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E9%96%8B%E7%99%BA
2012/03/13
IBM、1Tbpsのデータ転送が可能なプロトタイプ光チップを開発
11:07
MIC Associates