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アライドテレシスは2012年3月5日、数万人規模のユーザーを抱える大規模ネットワークをターゲットとしたシャーシ型スイッチの新製品「SwitchBlade x8100 シリーズ」(写真)を発表した。テラビットクラスのバックボーン構築に対応でき、競合製品と比べて高いシャーシ当たりのポート密度を実現できることや、同等システム構成時に消費電力が大幅に少ないことなどを売りにする。出荷開始は2012年7月から9月を予定している。
SwitchBlade
x8100は、(1)シャーシ「AT-SBx8112」、(2)コントロールファブリック(CPU)カード「AT-SBx81CFC400」または「同
960」、(3)搭載ポート数などが異なる4種類のラインカード「AT-SBx81GT24」「同GP24」「同GS24」「同XS6」、(4)電源モ
ジュール(システム用およびイーサネット給電用)---を組み合わせることでシステムを構成する。CPUカードおよび電源モジュールは、それぞれ二重化が
可能となっている。... 続きを読む
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120305/384621/
2012/03/06
アライドテレシス、テラビット対応の大規模ネットワーク向けスイッチを発表
11:01
MIC Associates