2012/03/13

ソフトウェア AGのCTOに聞く「次世代データ管理戦略のねらい」とは

Computerworld -
さまざまなデータをリアルタイムで可視化/分析できるアドバンテージ

ドイツ・ハノーバーで開催されたIT展示会「CeBIT 2012」(3月6日-10日)において、「次世代データ管理(Next-Generation Data Management)」戦略を発表したソフトウェアAG。「Accelerate Your Business With Process Excellence:ビジネス・エクセレンスでビジネスを加速させる」をテーマに掲げる同社にとって、この戦略はどのような意味を持つのか。同社取締役 兼CTOであるウォルフラム・ヨースト(Wolfram Jost)氏は日本メディアの取材に応じ、同戦略の詳細を語った。

▲Software AG取締役兼CTOであるウォルフラム・ヨースト(Wolfram Jost)氏
――次世代データ管理は、インメモリ技術によるビッグデータ戦略だとのことだが、Software AGのビッグデータ戦略を教えてほしい。

ヨースト氏 われわれは3つのポイントがあると考えている。それは、「トランザクションと分析の統合」「CEP技術とインメモリ技術の統合」「Hadoopとインメモリ技術の統合」だ。... 続きを読む

http://www.computerworld.jp/topics/607/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88/201926/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%20AG%E3%81%AECTO%E3%81%AB%E8%81%9E%E3%81%8F%E3%80%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E7%AE%A1%E7%90%86%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%81%AE%E3%81%AD%E3%82%89%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF

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