Computerworld -
これまでの連載で説明してきたように、情報システム部門のシステム運用業務は、サービス指向の業務プロセス管理による「人とプロセスの見える化」によって効率化とサービスレベルの向上をともに実現することが可能だ。
運用の守備範囲は、ヘルプデスクにはじまり、PC資産管理、インフラ運用業務、さらにはアウトソーシング事業者までと徐々に広がっていく。その中
で情報システム部門は、自ら抱え込む実務を最小化することで、関連企業やアウトソーシング事業者との調整役と、サービス設計による全体最適化に集中する
「戦略的なサービス・ハブ」へと進化することになろう。これは、数年来続いているBPMの流れをクラウドに合わせて再定義する試みともいえる。... 続きを読む
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2012/02/07
第5回:クラウド時代の情報システム部門は戦略的なサービス・ハブへと進化する
10:42
MIC Associates