●2ソケット向けに8コアSandy Bridge-EPを投入
Sandy
Bridge(サンディブリッジ)世代の8コア「Sandy
Bridge-EP」が、いよいよサーバー&ワークステーションエリアに登場する。製品名はXeon
E5シリーズで、今回発表されたのはデュアルソケット用の「Xeon
E5-2600」系だ。2000番台はデュアルソケットであることを示す。プラットフォームは「Romley-EP」となる。
Sandy
Bridge-EPは、従来のWestmere-EP(Xeon
5500/5600系)ベースの2ソケットソリューションを置き換える。つまり、クライアントPCから1年遅れて、2ソケット以上のサーバー&
ワークステーションも、ようやくSandy
Bridgeマイクロアーキテクチャへと切り替わる。ただし、ハイエンドの4ソケットは依然としてWestmere-EXのままとなる。アーキテクチャの
切り替わりは、デスクトップからサーバーへと段階的に波及する。... 続きを読む
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20120307_516811.html
2012/03/07
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ Intelの8コア版Sandy Bridge「Xeon E5」シリーズが登場
11:44
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