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MM総研の調べで、DRAMの価格が上昇局面に転じていることが分かった。2月からの円安により、輸入に頼る傾向にあるDRAMの価格が上昇してい
るとの指摘がある。3月8日時点で1週間前に比べ平均50円上昇。急激な価格変動で仕入れを見合わせる店舗も出てきているようだ。エルピーダメモリの経営破たんを原因の1つに挙げる声もある。
3月8日現在、東京・秋葉原のPCパーツショップのDRAMの店頭平均価格は約2750円。1月から2月にかけて価格が下がり続けていたものの、3月に入り8日までの1週間で平均50円上昇した。... 続きを読む
http://japan.zdnet.com/cio/analysis/35014990/
2012/03/12
DRAM価格が円安反転で上昇--エルピーダ破たんの影響を指摘する声も
11:21
MIC Associates