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従業員による職場からのSNS利用に寛容な大企業が増えている
IT専門リサーチ会社Gartnerが3月5日に発表したレポートによれば、従業員が職場からソーシャル・メディア・サイトを利用できないようブロックしている大企業の数が減っているという。
Gartnerは、2010年には大企業の50%がソーシャル・サイトを遮断していたと述べている。だがこの割合は、2014年までには30%へ縮小する見込みだそうだ。
同社のアナリスト、アンドリュー・ウォールズ(Andrew Walls)氏は声明で、「ソーシャル・メディアに対するあらゆるアクセスを阻止している組織においても、こうした対策はしばしば不完全である。マーケティングなど特定の部門および業務プロセスは外部のソーシャル・メディアを利用しなければならないが、従業員らはスマートフォンをはじめとする個人デバイスを使ってブロックを回避している」と説明した。... 続きを読む
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2012/03/09
ソーシャル・ネットワーキングへの扉を開く企業が増加傾向に
10:07
MIC Associates