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最大1000基のコアを持つプロセッサ・デザインのテストが可能。特定のプロセッサ上で動作しているプログラムについて、どんなことが起こっているかを計算サイクルのひとつひとつまで確認できるという精度の点で、「Hornet」に勝るものはないという。
MITの研究室では、ソフトウェアベースのプロセッサ開発用シミュレータの技術を洗練させ、多数のコアを含んだプロセッサのテストが行えるようになった。このシミュレータを使って、今後は開発するチップの消費電力やタスク処理速度、メモリーアクセス速度、コア間の通信パターンなどが計測可能になるという。... 続きを読む
http://wired.jp/2012/03/08/mit-chip-simulator/
2012/03/08
100コア以上のチップ開発テストが可能に:MITのシミュレータ
11:02
MIC Associates