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2011年12月7日に開催されたネットアップのプライベートイベント「NetApp Innovation 2011 Winter」の基調講演では、大規模なストレージシステムを構築した2つの事例が発表された。今回はその中からみずほフィナンシャルグループ(以下、みずほグループ)の事例を紹介しよう。
グループ全体で3.1ペタバイトのストレージ容量
「グループ全体におけるネットアップのストレージ容量は3.1P(ペタ)バイト。ネットアップの事例としては国内の銀行系企業では最大規模、ワールドワイドでも15位以内に入る」
みずほ情報総研 専務取締役 高木和幸氏は、導入規模の大きさを講演でこう説明した。みずほ情報総研は、みずほ銀行やみずほコーポレート銀行、みずほ信託銀行などを傘下に持つみずほグループの戦略子会社。同グループのIT分野を支える役割を担っている。
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http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1112/14/news03.html
2012/02/07
みずほフィナンシャルグループが目指す、ストレージの理想像とは?
9:14
MIC Associates