2011/11/09

NEC、“ビッグデータ”のリアルタイム分析を行える処理基盤技術〜消費電力も低減

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20111108_489307.html

日本電気株式会社(NEC)は8日、“ビッグデータ”のリアルタイム分析を低消費電力で行える処理基盤技術を開発したと発表した。NECは今後、この技術をM2M導入支援ソリューション「CONNEXIVE」で実証し、2012年度の商用化を目指す。

この技術は、センサーなどから収集されたビッグデータをリアルタイムで分析し、ユーザーに情報提供するとともに、分析システムで利用する 分散ストレージの消費電力を従来比で2/3に低減するもの。収集したデータを、分析するアプリケーションに適した形式へ従来比10倍の速度で変換するアー キテクチャと、処理するデータ量に応じて一部の計算リソースを停止し、省電力化を実現する分散ストレージの、2つの技術から構成されている。 ...続きを読む

クラウド Watch -
NEC、“ビッグデータ”のリアルタイム分析を行える処理基盤技術〜消費電力も低減

シェアする

Twitter Delicious Facebook Digg Stumbleupon Favorites More