http://www.sbbit.jp/article/cont1/24100
国立大学法人北海道大学 の学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点である北海道大学情報基盤センターは、4月から構築してきた国内最大規模の学術クラウドシステム「北海道大学 アカデミッククラウド」が完成したと発表した。全国の大学研究者向けに、11月1日からサービスの提供を開始する。
「北海道大学アカデミッククラウド」は、「学際大規模計算機システム」の一部として、170テラフロップスを超える演算性能を有するスーパーコンピュータシステムとともに運用されるもの。日立製作所が構築に携わった。
全国共同利用施設として、北大ならびに全国の大学研究者の学術用途にオンデマンドで利用できる仮想サーバや、複数の計算機をまとめたクラスタパッケージ によるMPI(Message Passing Interface)環境、Hadoopなどの分散処理環境、オンラインストレージやブログなどの利用環境をクラウドの形態(IaaS/PaaS)で提供 される。 ...
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国内最大規模の学術クラウド「北海道大学アカデミッククラウド」が開始、全国の大学研究者向け
2011/11/02
国内最大規模の学術クラウド「北海道大学アカデミッククラウド」が開始、全国の大学研究者向け
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